7 ニースでの教師用トレーニングコース

また、本プログラムは、宿泊施設（食事なし）を含むパッケージとして、1週間合計600ユーロで提供しています。

このコースでは、言語スキル4要素を再強化すると共に、他の教師からのフィードバックや意見交換を通じて指導能力を向上させます。独自の教材やアクティビティが作成できるように、様々なアイデアや実用的なヒントが与えられます。コースには、ガイド付きツアーや文化体験/見学なども含まれます。
開始日と受講期間

• 1週間：7月8日、7月15日
• 2週間：7月8日
  このプログラムにより、教師の方は最新の現代フランスとフランス語の知識を収得することができます。 フランスの文化や文明についての知識を深めながら、指導テクニックを磨き、クラスのダイナミクスについて取り組むことができます。研修生の方は、自分の授業に直接応用できるアイデア、教材、本物の資料を手にすることができます。

目的： このプログラムは、言語学的・教育学的スキルの向上を目指す研修生または現役のフランス語教師の方を対象としています。このプログラムでは、自分の指導法を振り返り、他の文化圏の教師とアイデアや教育的経験を共有することを奨励しています。 このプログラムでは、授業に関連したアイデア、教材、本格的な資料を用いて、授業を始めることができるようになることを目指します。

コース： トレーニングはで行われ、総合フランス語20レッスンと6レッスンの筆記と口頭で行われる振り返りや交流に関するテーマ別ワークショップが含まれます。このワークショップでは、教師の方が自分の指導法を振り返り、他の文化圏の教師と指導アイデアや経験を分かち合うことができます。

活動： このプログラムには、文化アクティビティや、市内および選択した地域の発見（博物館見学、市内ツアー、夜間の外出、エクスカーション）が含まれます。

研修内容：

• 振り返り、交流、創造性をテーマとしたモジュールを通して、参加者は書く能力と話す能力の両方に取り組みます。
• リスニング、スピーキング、ライティング、リーディングの4つの主要言語スキルの強化。
• 独自の教材や活動を構築するための実践的なアイデアと方法
• 文化訪問についてのコメントとクラスでの分析
• 新聞、映画、文学、音楽など、最新の文献を通して、言語と社会文化の発展について学びます。

指導法と実践： フランス文明に関する知識を深め、語学力を向上させ、指導実習を振り返るために、教師の方は口頭や筆記による様々なワークショップに参加します。

• 以下を通して口頭と筆記のスキルの向上を目指します。： -- 映像と写真 -- テキスト -- 音声とビデオ資料 -- インターネット
• 本物の資料を使って文明を教えます。
• 文法、語彙、音声学を刺激的な方法で教えます。
• オーラルコミュニケーション（スピーキングとリスニング）を身につけます。 --（授業で使える）実践的なQ&A -- フランス語の流暢さの向上
• マルチメディア教材を使用

ERASMUS + 奨学金申請、組織ID：E10076406