2 イタリア語グループコース受講を含むフィレンツェへの修学旅行

スクオーラ・レオナルド・ダ・ヴィンチのインテンシブ・イタリア語コースは、毎日4コマ（週20コマ）の授業を受ける、同校のプログラムの中でも主要なコースです。授業のほとんどは口頭のコミュニケーションに重点を置いており、授業ではかなりの時間をスピーキングに費やし、発音やリスニングの問題を解決することになります。しかし、イタリア語学習において、語彙や文法に関連する要素も重要視されています。

このアカデミーは、遊びも仕事と同じくらい大切だと考えています。そのため、午後や夕方に生徒が楽しめるような課外活動を企画しています。美術館やワインセラーへの日帰り旅行、文化的なディスカッショングループなどです。このような活動を通して、学校は、語学の学習は教室で学ぶだけでなく、新しい、あるいは広がった語学の知識を使って楽しむことが重要であることを伝えたいと考えています。
イタリア語集中コースは、資格のある講師陣が情熱を持って指導する標準的なコースです。

レッスンは主に会話によるコミュニケーションに重点を置いていますが、よりフォーマルな側面（語彙や文法）も扱っています。また、芸術や文学、現代の都市文化など、さまざまなトピックについて対話とディスカッションを促すアクティビティにも多くの時間を割いています。

講師陣は教科書だけでなく、その他の補助教材（新聞記事、歌、映画、その他日常生活で使われる本物の素材）を使って、生徒が現代のさまざまなコミュニケーション形式に触れ、コミュニケーション能力を向上させる機会を提供します。

講師は監督であるが、生徒のグループがレッスンの真の主人公である、というのが黄金律です。

語学の勉強だけでなく、文化やスポーツ、遊びの時間もたくさんあります！午後や夕方には課外活動も充実しており、街を散策したり、博物館や展覧会を訪れたり、日常生活を楽しむことができます！