イタリアでの高校プログラムコース

言語と美術史コースは3週間に分かれています。：1週目は中世を扱い、2週目と3週目はルネサンスを扱います。ただし、いずれか1つの歴史的な時代を選択して、1週間のみコースに参加することもできます。

毎週、午後のレッスンとガイド付きツアーが交互に行われ、学生は理解を深め、クラスで発表および学習するすべての内容を生き生きとしたものにすることが出来ます。

このコースは、芸術だけでなく、イタリア、特にトスカーナの歴史と文化に真に浸ることができます。研究対象となる時代は中世とルネサンスです。 これらはトスカーナにおける芸術の最も重要で興味深い時代です。これら2つの時代の芸術作品は、世界中の芸術家にとってのインスピレーションの源となりました。

クラスでのレッスンとガイド付きツアーのうち、コースはアレッツォとシエナ市内で行われます。芸術作品を直接観察して評価する機会を持つことで、学生はイタリア美術史にとって非常に重要な芸術作品を目の当たりにする機会が得られます。研究対象となるすばらしい独創的な芸術家には、例を挙げると、ジョット、マサッチョ、ドナテーロ、ブルネレスキ、ピエロ・デラ・フランチェスカなどがいます。