7 アヌシーでのDELF/DALFコース試験対策コース

概要 フランス語コースは、外国語としてのフランス語教育に慣れた認定講師が担当します。生徒と講師の比率が小さいため、生徒一人ひとりのニーズや希望に応じた速やかな上達が期待できるよう、個別指導が行われています。特にコミュニケーションに重点を置いています。

すべてのフランス語コースは、ヨーロッパ言語共通参照枠（CEFRL）に基づいています。

到着後、初日に筆記と口頭によるレベル分けテストを行い、フランス語レッスンの受講グループを決定します。

セッション終了時に受講証明書をお届けします。

希望者は、年度内の3月、6月、12月のセッション終了時に、CILFAでDELF試験を受験することができます。

指導論 特にグループワークでのやり取りを重視しながら、4つのスキル（口頭・筆記理解、口頭・筆記表現）をバランスよく指導しています。

ロールプレイ、ディベート、プレゼンテーション、本物のフランス語の文書、歌、DVDからの抜粋、ゲームなど、数多くの学習アクティビティが用意されています。特にA1、A2レベルでは、日記を書くことも推奨されています。

アクティビティ フランス語のレッスンに加え、講師が企画するさまざまなレクリエーション、文化、言語活動に参加することで、フランス語とフランス文化をより豊かに体験することができます。

これらの活動は、アヌシー周辺の魅力に触れることで、生徒の授業体験をより豊かなものにするものです。また、様々な場面でフランス語の練習をする新しい機会も提供します。

アクティビティ担当の講師は、生徒一人ひとりが積極的にフランス語を使って参加するように配慮しています。